クリアファイルの便利さについて

かつて10年以上も前から、クリアファイルは、病院の会計伝票を患者が搬送するために使用されていた。これ以外では、巷で見かけなかったが、ここ数年で一気に普及してきたように思える。A4の用紙が折れたり、汚損することを防ぐクリアファイルの用途以外にファッショナブルなイラストがかかれていたり、企業の宣伝が書かれていたり、本来の目的以外のにも効果があるとクリアファイルが認識されているからであると思われる。
私は5ねん前まで、約4年ほど薬品会社に勤務していました。入社式の当日から2週間泊り込みの社員研修がありました。ビジネスマナーや、薬品に関する知識の勉強の他に、早朝からラジオ体操、草刈りなど色々経験させていただきました。中でも苦手だったのが、ロープレと言って、実際、お客様や得意先に商品を説明したり営業したりする練習をするのですが、研修の先生や課長に実際相手してもらうのですが、緊張しながらも必死にアピールしました。筆記テスト、ロープレ等全ての項目を修了した者から、順番に研修が終わります。終わったときは、達成感や色々なものを感じ皆で涙し抱き合いました。あのときの社員研修は今でもいい経験となり、人生の糧になっています。
農業生物資源研究所(生物研)は8月17日、日本のイネとは別系統のアフリカ栽培イネのゲノム塩基配列の主要部分を解読し、データベース(AfRicA DB:African Rice Annotation Database)として公開したことを発表した。同成果は英国の科学雑誌「The Plant Journal」に掲載された。

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世界の栽培イネには、「オリザ・サティバ」と「オリザ・グラベリマ」という2系統があり、サティバはアジアを中心に世界中で広く栽培されている。また、サティバはジャポニカ(日本型)とインディカ(インド型)という2グループに大別される。一方グラベリマは強い耐乾性や耐病性、耐虫性の形質を持っているアフリカの一部の国と地域で栽培される固有種で、サティバのようには育種が進んでおらず、現在では食料としての用途は薄れ、儀式などで利用される程度となっている。

しかし、サティバとグラベリマは近縁で、両種を掛け合わせることで、両種の良いところを受け継いだ有力な品種「ネリカ米」も開発されており、アフリカで栽培されるようになっている。こうしたアジアを中心に栽培されている品種を利用してアフリカでイネの品種改良が行われた一方で、グラベリマの特長を利用して、日本のイネの品種改良に応用できる可能性があることから、今回、セネガルで採取された「IRGC104038」という系統のグラベリマのゲノム塩基配列の一部解読を行った。ちなみにサティバについては、2004年にNIASを中心とする国際コンソーシアムにて日本晴というジャポニカ品種の全ゲノム塩基配列が解読されている。

今回解読されたグラベリマの塩基配列量は全ゲノムの2割であるため、全ゲノム塩基配列が決定している日本晴のゲノムを参照して解読を行っており、その結果、総量6900万塩基のグラベリマ塩基配列が明らかになり(日本晴ゲノムは3.8億塩基で、6900万基はその18%に相当)、サティバの全遺伝子のおよそ3分の1に相当する10,080個の遺伝子配列をほぼ解読した。

また、サティバ(日本晴)には存在しない、グラベリマに特有と思われるゲノム領域も合計1270万塩基を得ることに成功しており、これを耐病性遺伝子をもとに推定した結果、200個の候補遺伝子が含まれていることが判明した。

一方、生物のゲノム中には、単純反復配列(SSR)と呼ばれる、2〜4塩基の決まった配列が繰り返された配列が存在している。SSRは個体の識別や、育種において遺伝子の位置を特定するための目印(分子マーカー)として用いられており、今回の研究では2451のSSRを設定した。

さらに、ジャポニカ、インディカ、グラベリマの遺伝子解析を行った結果、グラベリマで機能している遺伝子が、ジャポニカやインディカでは機能しなくなっていると思われる遺伝子が8例見つかったという。

グラベリマは多様な系統があることが知られているため、今後はこれらを比較することで、より多くの情報が得られることが期待できる。すでにアメリカの研究グループが、別系統のグラベリマゲノムの解読を行っており、将来、両者のゲノム塩基配列を比較することで、アフリカ固有イネへのさらなる理解が深まると考えられることから、研究チームでは、今回解読したゲノム配列を基盤として、どのような遺伝子がアフリカとアジアのイネを特徴付けているのか、それぞれの種でどのように遺伝子が進化したのか、詳細に理解できるようになると見ている。

[マイコミジャーナル]


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